頼りにされることがなによりも嬉しい。「次もお願いしたい」の声が励みに。

営業職 |2017年入社

shunichi tokunaga

徳永 隼一

ヒノマルの職場を一言で表現するならば「若手が活躍できる職場」です。現在は大分営業所に所属していますが、年齢は幅広いものの、若い人が多い職場です。就活は、高校、大学と農業関係の学科に所属し、祖父母が農業を営んでいたことから、農業に関連する企業を受けていました。
ヒノマルを選んだ大きな理由は、九州全域をカバーしていること、そして採用を担当されていた方が、学生のことを思い、すべてに関して親身になってくれたところが大きかったです。内定をもらった後の座談会で、社風のことをある程度知ることができ、不安なく入社できました。

どの分野の営業職も同じだと思いますが、営業は関係性をつくることが大きな仕事。会社の顔である営業マンとして、世間話から農業の市場や、作物について、幅広い知見がないと信頼を得ることができません。
ただ、得た知識をそのまま伝えるのではなく、「どうやったら理解してもらえるだろうか」「わかりやすい言い方はないか」と、お客様のことを思い、伝える方法を考えることはもちろん、お客様が何を求めてるのか、その本質を探るために“聞き出し方”にも工夫が必要です。そして、「次も徳永さんにお願いしたい」と言われることが、なによりも仕事のやりがいになります。

私のヒノマル自慢ポイント

若手が活躍できる職場。メーカーさんからは「活気があるね」と言われるところ。

仕事上でがんばっていること

商品のことは、図面やチラシを駆使してできるだけわかりやすく提案すること。

お客様へ寄り添った提案に、「ありがとう」の言葉がもらえる仕事。

営業職 |2011年入社

masakiyo inokuchi

井口 雅清

実家が作物を栽培していて、小さい頃からその大変さを目にしていたことから、農業関係の仕事をめざしていました。大学で自然由来の農薬を研究していましたが、商社とは何かをよく理解しないまま入社したような気がします。
蓋を開けてみると、父が働いていた会社のライバル会社。同じ販売店に父とバッティングしたこともありました(笑)。ヒノマルに就職したことで、父の仕事にもふれることができ、それはそれで良かったとも思います。
一言で農業といっても、同じ作物でも九州のそれぞれのエリアで栽培の体系が違うものです。生産者さんと話をするためには、この栽培の方法を理解することが大事。肥料部門を担当するようになって日が浅いため、とにかく勉強の日々です。

私たちの仕事は、良質な肥料や、資材の提案を通して、農家さんの負担やコストを減らすことです。何に困っていらっしゃるのか、それをどう解決すればいいのか、一緒に考えていくのが軸となります。「野菜が安い」と言われるこの世の中で、どう売れる農業をつくっていくのか、そしてその先にある潤う農家さんを増やせるのか。
その課題に取り組んでいくことがミッションとも言えます。そして、提案したものによって農家さんから得られる「ありがとう」の言葉ひとつで、すべてが報われたように感じます。今までにないやり方を模索することで、農業という業界を盛り上げていきたいと考えています。

私のヒノマル自慢ポイント

販売店さんや農家さんなとお客様から「ありがとう」と感謝される仕事。

仕事上でがんばっていること

どんなことがあっても、いつも笑顔でいること。元気を周りに振りまくこと。