ヒノマル株式会社の歴史は、昭和22年、肥料販売業からはじまりました。
その後、長い歴史の中で、アグリ事業、インフラ事業、食品の成型品事業とその事業の範囲を拡大し、九州のお客様の信頼を獲得してきました。そして、令和2年8月。アグリ事業部門が独立し、新生ヒノマル株式会社として、新たな一歩を踏み出しました。
農業は、自然に恵まれた九州において核となる産業であります。ヒノマル株式会社は、農業に特化した卸売として、より広く、深く、柔軟に農家さんのニーズにお応えできる体制を整えています。肥料、農薬、資材、施設工事の4つの部門を網羅した総合力が強みであり、多方面に目を配りながら、お客様のニーズにはどんなことでもワンストップで質の高い提案ができる卸売として、九州ナンバーワンをめざしてまいります。
総合力を磨くためには、トータルでのご提案ができる体制とともに、肥料、農薬、資材、施設工事の各部門におけるスペシャリストの育成に力を入れてまいります。また、迅速な対応によって付加価値を高めるため、今後は物流・運送の分野において充実させて行く計画です。お客様にとってベストなものを提案するため、仕入れ先様との関係性を育み、三方よしの精神を大事にした取り組みに力を入れてまいります。